HOME サポート内容 スタッフ紹介 不動産の購入で悩んだ女性のホンネ 相談者のハッピートーク 新着情報 モデルルームやモデルハウスを見学。本当に夢が膨らんで楽しいひとときです。しかし、実際に購入するまでには果てしない道のりが待っています。そんな中、購入までたどり着いた皆さんはあとで、「困ったとき、悩んだとき、気軽に相談できるところが欲しかった」と思ったそうです。 モデルルームを見に行こうと決めていざ見学へ。 目に入ってくるのは素敵な家具、圧倒される雰囲気でした。 その上セールスマンがずっといる、ちょっと落ち着かない。結局重要なことは何一つ見れなかったし、聞けませんでした。 「この部屋売れてしまいますよ！」なんて言われて、どうしようと一人悩みました。行ってから慌てるよりも、もっと事前に準備をしておけばよかったと思いました。   不動産の購入にあたり、営業マンとか、お金を借りるために行った銀行などは、当たり前のことなのですが、自分たちのいいところだけ強調して説明してました。知人からは「おかしいから確認したほうがいい」と言われても、担当の人に「そんなことはないです。」と返されて…。結局半ば運任せみたいな気持ちでした。公平な目で判断してくれるところを探せばよかったと思いました。 中古のマンションですが理想の物件にめぐり合い、「とうとう私も…。」と喜んでいました。いよいよいろんな手続きが必要となったとき、事態は一変しました。まず銀行へのローン相談、必要種類の準備、ローン契約と平日が何日もつぶれました。続けて、所有権登記、火災保険、税金の控除申請と、初めての経験、意味不明の連続…。 今では「良くぞ乗り切った」と思います。   購入を希望する物件が見つかり、自分なりにお金のことを計算しました。だいたいのことはわかっているつもりだったので、どんどん話を進めました。自分の認識不足を痛感したのはすぐです。銀行にローンを申し込んだのですが、ローンに掛かる費用が予想を上回りました。さらに税金を計算してもらったらこれも想定外。後から聞けば税金の緩和や、手数料の安い銀行があったとか。今度もし機会があったら、私はすぐ専門家に相談したいと決めています。